ケルン山行報告

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大杉谷から大台ケ原

日程 :201755日、6

メンバー :成瀬澄子、非会員1

 

コースタイム

5/5 05:45磐田 =>08:30 松阪 駅前駐車場  伊勢自動車道松阪IC

            09:16松阪駅=>09:46三瀬谷駅 JRワイドビュー南紀1(¥2,050)

            09:55三瀬谷駅=>11:25大杉谷登山口 登山バス(¥2,500)

            11:34登山口→13:30千尋滝前休憩所→13:35シシ淵13:4516:05桃の木山の家(泊)

                            歩行4時間30分  (コースタイム4h50m 6.2km

5/6 05:53桃の木山の家→06:22七つ釜滝→08:25堂倉滝08:4009:50栗谷小屋10:20

    11:35シャクナゲ平→12:20日出ヶ岳12:2513:10大台ケ原駐車場

                 歩行5時間30分  (コースタイム5h50m 9.8km

    14:30大台ケ原=>15:20大和上市駅  奈良バス(¥2,000

    14:41大和上市駅=>橿原神宮前=>大和八木16:42(特急1,320)=>18:38松阪(¥1,480

      松阪=>みえ川越IC=>22:30磐田

      周回公共交通費計 ¥9,350  松阪駅前駐車場代¥1,200

 

アクセス

 大杉谷の登山口までは自家用車でなければ、「道の駅奥伊勢おおだい」からの一日一本の登山バスを利用するしかない。通常10時半発が、GW中はJR三瀬谷駅から直接に特急南紀1号接続の臨時バス9時50分発があり、それを予約しておいた。(三日前までに予約必須)この日は通常便が11時発になる。

電車を降りると駅前に受付があり、2台のマイクロのどちらに乗るか指示されバスに乗り込んだ。

今回、大台ケ原からの周遊で車を大和上市と松阪でどちらに置くか迷ったが、前泊不要な松阪にして駅周辺の駐車場を利用。朝からすでに満車状態で、結局一日500円の駐車場はどこも満車で利用できず、12時間400円のコインパーキングが丁度一台出ていって、そこに停めることができた。

松阪に戻るには、大台ケ原からのバスが大和上市駅まであり(平日は3時半発のみ)、大和上市からは近鉄電車で戻ってこれる。

松阪から三瀬谷のJRは、日に数本しかなく不便であり、結局、松阪を起点にしたが、他の人たちも自家用車使用では松阪に置いた人たちが多かったようだった。

 

5/5 薄曇り時々晴れ

09:55 三瀬谷駅を登山バスで出発

松阪から特急ワイドビュー南紀1号にて三瀬谷駅に到着、駅前で登山バスの受付を済ませて指定されたマイクロバスに乗った。20人乗りマイクロバス2台で、ともに満席だった。

バスは、1時間ほどの大杉谷登山センターでトイレ休憩があり、登山中の注意を受け、登山届の提出を行った。登山口へは更に30分ほどで1125分に到着。

 

11:34 登山口出発。登山口には、一般車用の駐車場があり10数台は停めるスペースがある。大杉谷だけのピストンでは、ここまでマイカーで入れるので便利。

トイレを過ぎて、ゲートを入ると、いよいよ大杉谷の始まりで、いきなり岩面を削り取った登山道が出てきて驚かされる。大日瑤呂海里△燭蠅な?

11:58地獄谷吊り橋を過ぎて、河原が近くなり、ここの河原で昼食をとっている人も多くみられた。

12:45京良谷、昼食で15分ほど休憩して歩き出したら、すぐに気持ちの良い河原にでた。ここで休憩すればよかった。

13:10長さ60mの日浦吊橋を渡る

13:30千尋滝前休憩所着、休憩所で滝を見ながら10分ほど休憩。

 

14:33濡れている岩のトンネルを抜け、大勢の人が休憩している

獅子淵に到着。

U字形の渓谷の奥にニコニコ滝が見える。淵の水は澄んだエメラルド色で、大杉谷一番の見どころ。15分ほど休憩してから、ニコニコ滝に向けて滑りやすい岩場を登っていく、崖から見下ろすと獅子が淵が見える。

15:05ニコニコ滝が正面に見えるところにでた。15:23平等吊橋を渡る、右前方に大きな岩が見える。これが平等瑤な?

 

 

 

 

 

16:05桃ノ木山の家の前の吊橋を渡って宿泊場所の山の家に到着。休みながら来たが、それでもコースタイムより20分速かったので、渓谷を楽しめるような設定タイムになっているようだった。

大杉谷には2箇所の山の家があり、ともに風呂付、水洗トイレ付きとのことで、非常に快適な山小屋。早速風呂に入り、さっぱりして至極のビールをいただいた。宿泊客は80人程度で、3日、4日がピークとのことでピークを過ぎ割りと空いていた、割りと幅広の布団でゆっくり寝ることができた。夕食は厚いカツとカレーだった。

 

 

5/6 曇り一時小雨

05:53 桃ノ木山の家出発。朝食は、6時からとなっていたので弁当にしたが、5時半から出されていたので、山の家の朝食をとって出発のほうがよかった。結局みんなと同じ出発となってしまった。

06:20日本100名瀑の一つの七つ釜滝に到着。数段に滝と滝壺がわかれている。

  

   七ツ釜滝                                 沖見坂

06:47沖見坂。七つ釜滝を過ぎて、吊橋をわたってから河原の横を歩く。このあたりの渓谷もきれいだが、足元が滑りやすく、平らなところで苔があり鎖もないので、一番気を使った。

 

07:10崩落地を通過。素早く通り抜けたほうが良いと言われていたが、歩きにくい大きな岩場で結構時間がかかった。崩落地を過ぎると河原に出て、正面に光滝が見えてくる。

07:35光滝を見ながら滝の上部へと昇り始める。光滝の上部に出ると吊橋があり、その横に隠滝が出てきた。この登りは、濡れていると更に滑りやすく、下りでは時間がかかりそう。七つ滝から、このあたりまでが大杉谷での危険度での核心部。

  
  崩落地から光滝方面

08:10与八郎滝着、ほっとして休憩している人が結構いた。更に岩場を抜けてダムが見える吊橋を渡る。

08:25堂倉滝到着。小屋で朝食か替えてもらった弁当を開ける。

おにぎりではなくチマキ2つと唐揚げ、ソーセージ、卵焼き、おしんことなかなかのもの。堂倉滝は水量の多い滝で、水煙が多くまいあがっているらしく、写真ではハレーションで真っ白になってしまう。ここで渓谷が終了するため15分ほど休憩して出発した。ここから単調な尾根の急坂。1時間ほどで林道に出た。

 

09:50堂倉避難小屋着

登山本道から別れて林道を先に進むとカーブのところに延命水と書かれた水場があった。栗谷小屋は林道をもう少し50mほど先。この水場の横でコーヒーを沸かし大休憩をして10:20に出発した。

10:43栗谷小屋と堂倉避難小屋の分岐、登山本道に合流

11:35ひたすら登ってシャクナゲ平に到着。ここを過ぎると傾斜がゆるくなり、大台ケ原らしい笹原が出てきた。更に登っていくと熊野灘が見えてきた。頂上はは近い                           

 

12:20日出ヶ岳(1695m)頂上到着。雨が降ってきそうなため、早々に駐車場に向かう。

13:10大台ケ原の駐車場到着。トイレで着替えていたら雨が降ってきた。当初の天気予報では朝から雨だったが、この大杉谷で2日間ともに雨に見舞われることなくラッキーだった。

 

大台ケ原からのバスは、平日は3時半発の一本だけだが、休日は2時半発もあり助かった。連休中は3日、4日がピークで3台用意したバスが全て満車となりひやひやしたとのバスの係員から整理券をもらいながらの話。小屋に泊まったおよそ80人の8割以上は、大杉谷から大台ケ原までぬけてくる人たちで、やはり最初は通過山行で考えるが、6回目という人の話では、いつも車で来て大杉谷登山口からのピストンとのことで、大杉谷だけ楽しむなら大台ケ原から周回する費用と時間はもったないと感じた。

 

 

 

 

 

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